レーシック難民になる確率とは?

レーシックを受けるなら、できることならばレーシック難民にはなりたくないものです。
では、レーシック難民になる確率とはどの程度のものなのでしょうか。

 

FDA(アメリカ食品医薬品局)職員の調査の場合

レーシックによるトラブルを、割合として打ち出した記録に、FDA(アメリカ食品医薬品局)による統計があります。
アメリカにおいてレーシック手術が行われるようになってからというもの、手術によるトラブルは多く発生し、FDAに対しても問い合わせが増えたそうです。

 

それを危惧し、元FDA職員のモーリス・ウェクスラー医師が調査した結果、症例のうち約50パーセントもの人が、手術によるトラブルに遭ったということが分かりました。
手術によるトラブルとは、めまいや眼精疲労、ドライアイ、ハロやグレア、角膜膨張といったものが多いようです。
アメリカは初期のころからレーシック手術を行っているため、この数字は一定の信憑性を持っていると考えられています。
少なくとも、レーシックが絶対に安全という訳ではない証拠になっています。

 

深刻な後遺症になる確率は?

50パーセントもの割合で後遺症が残るとされたレーシックですが、なぜさほど問題視されないのでしょうか。
理由としては、深刻な後遺症は少なく、アフターケアによって解決できるものが多いためとされています。
では、深刻な後遺症が発生する確率とは、どの程度のものなのでしょうか。

 

基本的には、生活や視力に深刻な影響を与えるような後遺症が発生する確率は、多くても5パーセント以下とされています。
人によっては、「5パーセントも!?」と思ったり、「95パーセント安心なら・・・」と思う方もいることでしょう。
レーシック手術を受けるときには、手術による効果と、これらのリスクについてよく考える必要があります。
また、成功率を上げるために、手術前によく医師と相談するなどの対処が大切です。